クレジットカードで買い物をし、リボ払いでお支払い。とても便利ですよね。
でも、インターネットで「リボ払いはやばい」で検索する人が多いのも事実。
どうしてリボ払いはヤバイの?
このページでは、リポ払いのメリットとデメリットをわかりやすく解説、どうしても返済困難になった場合の対処法について実体験をまじえてご紹介します。
実際にリボ払いの返済に苦しんだ私が、簡単な手続きで返済が半額になった救済措置や、無料で利用できる便利なサービスもご紹介しています。
どうか最後までご覧ください。
リボ払いは「やばい?」リボ払いのメリットとデメリットとは?
リボ払い(リボルビング払いの略)は、毎月クレジットカード会社に支払う金額を『一定額』にできるサービスです。
たとえば、毎月1万円の支払いに設定していれば、その月に10万円の商品をクレジットカードで買ったとしても、請求額は1万円です。
またカード会社によっては、利用残高により月々の支払う金額が増減する場合もあります。(残高スライド方式)
自分のカードがどちらか確認しなきゃね!
そこでリボ払いのメリットとデメリットを紹介し、どうしてリボ払いが「やばい」と言われるか説明します。
リボ払いのメリット
- 急な出費や高い買い物に対応できる
- 返済額をおさえることができる
- 返済が一定額なので支払い管理がしやすい
リボ払いには、このようなメリットがある一方・・・
リボ払い3つのデメリット
デメリット①手数料が高い
リボ払いの手数料は年15.0%あたりに設定されています。
これは銀行系カードローンや消費者金融でお金を借りるのと同じくらいの利率です。
たとえば、クレジットカードで10万円利用した場合、手数料15%のリボ払いなら30日間で1,233円の手数料がかかります。
毎月5,000円の支払いでは3,767円しか元金が減らない計算です。
ずいぶん手数料が高いんだね!
デメリット②返済が長期になる
リボ払いは支払いが長期化する傾向があります。
- リボ払いをくり返し利用する
- 月々の返済額が少ない
上記の理由でなかなか完済できず、返済が長期になります。
返済が終わらない・・・
デメリット③利用者が危機感を感じにくい
毎月同じ金額が引き落とされるため、自分ではちゃんと支払っているつもりでも、リボ払いをくり返し利用することで、いつの間にか借金がふくれ上がっていることに気づきにくいのです。
分割払いとはちがい、リボ払いは危機感を感じにくいまま、ついつい使いすぎてしまうデメリットがあります。
いつの間にか、借金が増えてる・・・
リボ払い3つのデメリット
- 手数料が高い
- 返済が長期になる
- 利用者が危機感を感じにくい
長い目で見れば、リボ払いはデメリットしかないのです。
カードの利用明細をチェックしなかったり、無計画にリボ払いで買い物をすると、だんだん借金が増えていき、ついに返済困難になります。
返済ができなくなると、次のような順序で状況がどんどん悪化していきます。
返済を滞納するとこうなります↓
- 滞納後1日~ カードの利用停止
- 滞納後1日~ 遅延損害金の発生
- 滞納後1日~ 電話やハガキによる督促
- 滞納後2ヶ月~ ブラックリストに登録
- 滞納後2ヶ月~ 強制解約・リボ残高の一括請求
- 滞納後3ヶ月~ 裁判所からの督促・差し押さえ請求
これは絶対に避けたい・・・
借金の返済に少しでも不安があるなら、国が認めた「借金の救済措置」を利用して、借金を減らしたり、月々の返済額を減らすことをオススメします。
「借金の救済措置」はとても“カンタン”でしかも“強力”なことは、私が身を以て体験しています。
「国が認めた借金救済措置はスゴイ!」月々の返済が半額になった実体験
この契約書1枚で救済措置が受けられる!
2020年11月、リボで返済困難になり救済措置を受けました。
クレジットカードのリボ払いがふくらみ、いつの間にか月95,000円の返済額。当然、家計の収支を圧迫し返済困難な状況になったのです。
この時の借金の金額、クレジットカード4枚で総額240万円。
ここまで借金が増えると、なかなか元金が減らないので完済のメドが立たない。まさに地獄です。
そこで借金の救済措置を受けることにしました。緊張するし、恥ずかしいのが正直なところ。
借金の現状を伝えたあと渡された1枚の契約書。たった1枚の紙で人生が変わるのです!
国が認めた借金救済措置で毎月の返済額が半額に!救われた!
契約書を書いてから3ヶ月後、債務弁済契約書(合意書)が4通送られてきました。
これで借金を完済するメドが立った!
- 銀行ローン
- 毎月21,000円返済→毎月9,000円に減額(60回払い)
- クレジットカード
- 毎月29,000円返済→毎月15,100円に減額(60回払い)
- クレジットカード
- 毎月30,000円返済→毎月12,300円に減額(60回払い)
- クレジットカード
- 毎月15,000円返済→毎月13,800円に減額(36回払い)
毎月95,000円だった返済額が50,200円に減額!
※解決の結果は、借入条件・取引状況により個人差があるため、必ずしもこのような結果になるとは限りません。
私が感じた借金の救済措置のメリットは次の通りです。
- 借金が完済するメドが立つ
- 返済額が少なくなる
- プロが代理人になるので精神的に楽
- 交渉期間中の数か月間は返済がないため貯蓄に回せる
- お金の使い方について、しっかり考えることができる
デメリットは次の通りです。
- 金融機関の信用が一時的に無くなる
一時的とはいえ金融機関の信用を失うことは痛いですが、借金返済が困難になった今なら、救済措置を使うメリットのほうが圧倒的に高いと感じました。
実際、リボ地獄から解放されましたし、自分の生活を守ることができました!
日本には「借金の救済措置」といって返済で困っている人を救う方法があり、借金を減らしたり、返済を免除してもらう方法があります。
借金の救済措置と聞くと「難しそう!」と感じるかも知れませんが、じつはとってもカンタン。
あなたが救済措置の対象になるかは減額診断サービスを使えば、
- 自宅でもどこでも
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このように手軽に使えて、借金が減額できるかすぐに分かるのでチェックしてみましょう。
借金の減額診断サービスを使うメリット
たった4つの質問に答えるだけで分かる!
借入金額・会社の数・借金してからの年数・月々の返済額の4つの質問に答えるだけで、あなたが借金の救済措置に対象するかわかります。
国が認めた借金救済措置の対象であれば月々の返済額が減らせたり、場合によっては借金そのものを大きく減らすこともできます。
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このように気軽に診断できて、診断したからと言って法務事務所に依頼をしないといけないわけでは無いので、身構える必要もありません。
私の経験からお伝えしますと、借金のことで悩んでいる時間はもったいないです。今すぐ「減額診断サービス」を使って救済措置の対象になるのか調べてみましょう!
減額診断をきっかけに借金の減額に成功した人の声
※解決の結果は、借入条件・取引状況により個人差があるため、必ずしもこのような結果になるとは限りません。
※参照元:渋谷法務総合事務所公式サイトより
借金の総額が200万円以上もあり、なかなか返済額が減らない状況にあったのですが、依頼した事で今まで減らなかった理由も知る事ができ、尚且つ負担も軽減する事ができたので依頼して良かったです。
ありがとうございました。
裁判所から通知が来ていて焦って相談したのですが、親身に聞いて下さりとても助かりました。
当初は不安でいっぱいでしたが不安な気持ちも聞いて下さったのでお願いして本当に良かったです。
子供もいる中でもうすぐ離婚するかもしれなく、月の負担がさらに大きくなると思ったので不安ばかり募る中ご相談させて頂きました。
結果、月の負担もかなり減らす事ができたのでとても助かりました。
今では子供との時間も前よりも取る事ができたのでご相談して本当に良かったです。
今回ご相談する前まで、毎日この先の事を考えて心にも余裕が無い状況でしたが、自分の状況に合わせて無理なく月の返済ができたので、心にも余裕が生まれました。
状況が一変したのでとても感謝しています。ありがとうございました。
これらのクチコミを見ると、減額診断をきっかけに「借金が大きく減った」「毎月の返済額が減った」という方が多くいます。そして、
- 状況が一変した!
- 心に余裕が生まれた!
- 以前よりも子供と向き合える!
という声が寄せられています。
減額診断は無料で利用できるサービスなので、手遅れになる前に減額できるか調べてみましょう。
借金問題は悩んでいる時間がもったいない!
今回は、リボ払いのメリットとデメリット、借金の返済が困難な場合の対処法についてご紹介しました。
リボ払いは便利な反面、計画的に利用しないと借金がどんどん増えていく仕組みです。
返済がキツイと感じたら、すぐに借金減額診断することをオススメします。
借金問題の怖いところは、時間が経てばたつほど借金がふえて深刻化することです。
言いかえれば、悩んでいる時間がもったいない!すぐに救済措置を受ければ楽になります。