【退職届】準備する物と正しい書き方を解説

ケガや病気が原因で退職するなら、最大28ヶ月間受けとれる『社会保険の給付金』の申請を忘れずに

一般に、退職日が決まったタイミングで提出する『退職届』。
このページでは退職届を提出するにあたり、準備する物と正しい書き方を解説します。

これを見れば退職届が書けるのね。

もし、あなたがケガや病気が原因で退職するのなら、〝最大28ヶ月間〟生活費を受け取れる「社会保険の給付金」制度を利用すべきです。

国で認められた社会保険制度の給付金です。

該当する条件・申請サポートの紹介をするので、この機会にご確認ください。

確認だけだったら、無料ですみます！

【退職届】準備する物と正しい書き方

準備する物

退職届を書くにあたり次の物を準備しましょう。

白い封筒（B5…長形4号・A4…長形3号）
白い便せん（コピー用紙A4・B5でも可）
筆記用具（黒色のボールペン等）

スーツの内ポケットから出して退職届を提出する場合は、サイズが小さいB5用紙のほうが良いかもしれません。

準備はとても簡単だね！

退職届の正しい書き方

書き方のポイント

法律上、手書き・パソコンどちらでも作成可能

私儀（わたくしぎ）をつける
退職理由は「一身上の都合」と書く
退職日・提出日は、和暦・西暦どちらでも可能
自分の名前の後に押印する。（署名はなるべく自筆・印鑑はシャチハタは不可）
会社の社長宛にして「様」をつける

参照：『エン転職』など

文字数も少ないし、わりと簡単だね。

退職届を入れる封筒の書き方

あとは三つ折りにして入れるだけ。

退職届を三つ折りにして封筒に入れる

これで退職届を出す準備ができました。

以前から職場で退職にむけて調整をおこなってきた方は、スムーズに退職届が出せます。

退職は決めたけど、次の就職までの生活費の不安はありませんか？

とくに、ケガや病気が原因で退職しようと考えているあなた。
いざ退職を決めたものの、次の就職が決まるまでの生活費に不安はありませんか？

就職までは、しばらく時間がかかりそう・・・

次の就職まで生活費の支えがあれば・・・

退職後、最大28ヶ月間生活費を保障する「社会保険の給付金」制度はご存じですか？

これは、国で認められた給付金です。

失業保険なら知ってるけど・・

これからお伝えする条件に当てはまる方は、受給される可能性があります。

「退職前に知っておけばよかった！」とならないように、受給条件に当たるか確認してみましょう。

以下の条件に当てはまるかチェック

年齢が20歳～54歳
退職日が本日から『2週間以上、3ヶ月未満』
現時点で転職先が決まっていない
社会保険に1年以上加入している（保険証参照）

上記の条件に当てはまった方、社会保険の給付金を受け取れる可能性があります。

「社会保険の給付金とは」を読んでみる

社会保険給付金とは、退職後の働いていない期間にもらえる雇用保険や健康保険の給付金の総称です。

社会保険料等を支払ってきた方は、雇用保険の基本手当（俗に言う失業保険）や再就職手当、健康保険の傷病手当金など、条件を満たせば退職後にもらえる社会保険制度の給付金があります。

これらの給付金は、あなたが今までに支払ってきた保険料を原資としており、当然それを受け取る権利があります。

しかし、本来受け取ることができるはずの数十万〜数百万円もの給付金を、その申請の方法が分からないために受け取り損ねている人が多くいます。

また、受取の申請・継続には審査があり、その仕組みを理解してないと審査に通らなかったり、数ヶ月で給付がストップしてしまうこともあります。

そこでおすすめなのが、「退職コンシェルジュ」の社会保険給付金サポートです。

給付金をもらったら・・・

ゆっくり休んで次のステップへ
就職活動に専念できる！
家族との時間が増える！

じつは、この制度を知らずに退職したり、知っていても申請が難しくて受給しない方が多いのが現状です。

給付金の対象にもかかわらず99.5%の方が受け取っていません！

受け取れる給付金の金額で〝比較〟してみました

この制度を知らない方や、知っていても申請しない方がどれくらい損をしているか受け取れる給付金で比較してみます。

例えば、給料30万円の人が受け取れる給付金の総額で比較してみました。

失業保険3ヶ月のみの場合

ぼくは約54万円だった・・・

社会保険＋失業保険の場合

私は約414～540万円でした！

もらえる給付金の総額が7～10倍もちがいます。

もちろん、社会保険の給付金の申請は難しいので、プロに申請のサポートを受けながら手続きを進めるのが確実です。

つまり、プロに毎月サポート料を払いながら、1ヶ月でも長く給付金が受け取れるようアドバイスをもらえばいいのです！

退職コンシェルジュは、社会保険給付金の申請サポートを行うプロ集団

今回紹介する『退職コンシェルジュ』は、社会保険給付金の申請サポートをおこなうプロ集団。
税理士・弁護士・社会保険労務士・医療法人による監修で、受給の申請・継続に必要な手続きを的確にアドバイスします。

『退職コンシェルジュ』を利用すると次のようなリスクを減らせます。

社会保険給付金の申請が却下される→受給率97%の実績
書類の不備により受給が突然止まる→*支給停止事例0件

*転職や体調回復の場合を除く

とくに「受給の継続」は厳しいとされ、毎月の申請のため申請ミスや不備があると受給が止まってしまいます。

『退職コンシェルジュ』は、オンライン相談（チャット・電話）と対面相談の両方で、受給満了までサポートをします。

受給できるか無料相談してみましょう！

受給できるか確認したい方。次の2ステップで確認できます。（ともに無料です）

ステップ①無料WEB説明会を視聴する
ステップ②無料個別相談を受ける

ステップ①無料WEB説明会を視聴する

『退職コンシェルジュ』の公式サイトに移動し、無料WEB説明会を申込みます。

無料WEB説明会の概要

内容

会社概要・退職後の給付金制度について・サポート内容・料金について

所要時間

約1時間

参加方式

スマホやパソコンから視聴

場所

全国

専門的な内容をわかりやすく伝えてくれます！

ZOOMを使用して行われます。
退職日の2週間前までに説明会にご参加ください。
おもに平日は夜・週末は昼に行われます。

参考：退職コンシェルジュ公式サイト

ステップ②無料個別相談

無料個別相談で調査をし、受給にむけたご提案をおこないます。

※この時点で受給が厳しいと判断した場合は、お断りする場合があります。

ここまでは無料です。受給サポートを受けたい場合は契約に進みます。

社会保険の給付金制度の利用をご検討なら、一度『退職コンシェルジュ』に相談してはどうでしょうか？